マーケティングコラム

2016年08月05日

マーケティングオートメーション導入にちょっと待った!見落としていませんか?「メール配信到達性」

 マーケティングオートメーション導入にちょっと待った!見落としていませんか?「メール配信到達性」

「最近メールが届かない……」という会員・ユーザーからのクレームや、なぜかいつもよりメール配信後の売上が少なく、よくよく調べてみるとメールのエラー率が高かったということはありませんか?

メールを配信して「届かない・届かせる」という課題は、実は永遠の課題の一つです。会員・ユーザーによるISP(インターネットサービスプロバイダ)の変更や、携帯電話のMNP(番号ポータビリティ)など、メールアドレスは常に変更・削除が行われており、これまで届いていたメールアドレスも一定の確率でエラーアドレスに変わっていきます。

このように会員・ユーザー側でメールアドレスが変更・削除されてしまえば、届かないのは当然です。しかし、それ以外の事情でもメールが届かないということが発生し得ます。それがメール配信事業者・システムによる到達性の違いです。

メールの配信到達性の確保は、縁の下の見えにくい仕事ですが意外と難しい仕事であり、ROI(投資利益率)に影響する重要機能の一つでもあります。
メール配信大国アメリカでは、メール配信事業者あるいは大型のEC事業者などでEmail Deliverability Manager(配信到達性管理者)という職位が存在するほど、到達性について重要視されています。

では、なぜメール配信の到達性についての問題が生じるのでしょうか。

ISPが受け取るメールのうち、いわゆる迷惑メール・スパムメールは50%とも言われています。そのため、ISPは迷惑メール・スパムメールと到達させるべきメールを判別しなければなりません。そして迷惑メール・スパムメールと判別されたメールはユーザーに届くことなく排除されます。迷惑メール業者の中には、稚拙な方法で大量配信を行うものがいる一方、巧みに正しくみせかけた配信を行うような高等技術を持つものもいるため、その見極めというのは大変難しいのが現状です。ユーザーの許諾を正しく得ている本当に届けたいメールであってもISPによって迷惑メール・スパムメールと判断されかねない可能性があるということです。

そうすると、メール配信事業者は、多数のISPのチェックをくぐり抜けるような送信方法(正攻法+経験的に)でメール配信を行う必要が出てきます。そこで、到達性を高める専門技術的なノウハウやナレッジが必要となるのです。

マーケティングオートメーション(MA)の導入においては、クロスチャネルでのマーケティングに焦点が当てられることが多いですが、実際にはまずメールマーケティングの成功がファーストステップとして重要です。MA選定段階においては、どうしても必要条件としての機能性評価に偏りがちなところがありますが、モバイルキャリア向け配信を含むメール到達性の問題をクリアするノウハウやナレッジがあるかということも、十分条件として重要な評価指標としていく必要があります。

到達性のノウハウやナレッジは、当然ながら一朝一夕に築くことができるものではありません。エクスペリアンジャパンでは、メール配信システム市場で国内トップシェアを誇る実績と、15年以上にわたり培ったノウハウをMAシステム開発にも生かし、高い到達性を実現しています。

これからMAシステムの導入を検討されているのでしたら、古典的で当たり前だと思いこみがちな「メール配信到達性」も判定基準の一つにしてみてはいかがでしょうか。

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