マーケティングコラム

2019年03月20日

2019年度マーケターがさらなる高みを目指すための5つの手法

データセキュリティと暗号化に関するマーケター向けガイド

新年度の始まり、生活サイクルに新たな習慣を取り入れて、自分自身のスキルアップを図ることはよくあることです。健康的な食事や運動、さらにはより多くの本を読むといったことを、気分をリセットして新年度から始める人もいるかと思います。しかし、それも一カ月も持てばいいほうでしょう。そのような新しい習慣を継続できる人は多くはありません。

マーケターは1年を通して、レビューをする人種です。キャンペーンの成功を測定したり、週ごとや月ごと、四半期ごとにレポートを作成したりしています。そんなマーケターが、2019年度により良い結果を出すためにできることとは何でしょうか?残念なことに、新年度の抱負を決めても行動が変わることは滅多にないので、私はあまりお勧めしません。その代わり、マーケターが新年度に検討すべきいくつかのポイントをご紹介します。

1. デスクを整理する

過去の成功を振り返ることは重要ですが、目の前のデスクをきれいにし、積み重ねられている資料をファイリングすれば、圧迫するものがない状態で2019年度に向かうことができます。それは比喩だろうと思いますか?確かにそうです。しかし、未来を汚点のないきれいな状態に例えるこの考え方が、現在取り組んでいることに新たな視点を与えてくれることもあります。

2. オーディエンスを見直す

商品やサービスなど提供するものを変更していなくても、何が成功しているのか、誰に対して成功しているかを見直す絶好の機会です。

マーケティングにおいて「設定したら放置してよい」ものなど何一つありません。オーディンエンスは特にそうです。商品やサービスなど、提供するものをまったく変更していなくても、何が成功しているのか、また誰に対して成功しているかを見直すのに非常に適した時期です。オーディエンスの特定層に、特定のメッセージが極めて効果を発揮している。そんな発見があるかもしれません。その理由を探ってみましょう。そうすればそのオーディエンスをもっと知ることができます。このような分析がターゲットオーディエンスの精査や各グループに対する具体的なアクションにつながることもあります。

3. 優先順位付けを行う

新年度に積極的に行動するとは、成功したアクションに磨きをかけたり、それを数多く実行したりすることだけではありません。成功しなかったアクションを減らすこともこれに該当します。期待した結果を出せなかったキャンペーンやマーケティング活動もあるでしょう。今年度はそうした活動を計画から外しましょう。新しい試みやメッセージでそれらを再構築することも可能かもしれませんが、新年度に成果の低い活動でリソースを圧迫すべきではありません。

4. 新しい方法で指標を考える

現在の指標やダッシュボードを設定してからしばらく時間が経過しているなら、追っている数値の重要性が今も変わらないのか見直した方がよいかもしれません。売上を追うことは常に最も重要になりますが、たいていの指標は過去を振り返るタイプのものです。これらは過去に何が起こったのかを伝えるものです。しかし将来の見通しを示す指標を追うことについてはどうでしょう?今後の展開の予測に役立つ指標は現在ありますか?成果を導く可能性が高く、しかも追跡可能な特定の顧客や活動はありますか?将来を予測する方法を培うことは、過去についてレポートを作成するより効果的です。

5. 実験に着手する

新しいマーケティング戦略の実験に、時間と予算を割いてみましょう。

私たちの多くは長きにわたり多くの同じ基本をたどってきました。しかし今年度は、これまでまったく試みもしなかったことを考えてみましょう。新しいマーケティング戦略を実験することに時間と予算を少し割いてみてください。できるだけ多くのことを学び、実験を始める前には現実的な目標を設定しましょう。その実験が失敗しても、その経験は実験をしなければわからなかった事柄を発見する手助けになるはずです。

これらは、2018年度を超え、さらなる成長と改善を目指して新年度をスタートするにあたり検討すべきシンプルな事柄です。マーケターは立ち止まってはなりません。私たちは常に前年よりも多くの成果を出すことを期待されているのです。

Jeffrey L. Cohen
Cheetah Digitalのコンテンツ戦略ディレクター。ブランド成長に寄与するコンテンツを多数制作。マーケティングキャリアは25年以上にわたり、マーケティング担当者、ストラテジスト、The B2B Social Media Bookの著作など、様々な角度からマーケティングに携わってきました。
Jeffrey L. Cohen

※この記事はチーターデジタルグローバルサイトに掲載されている記事を翻訳したものです。
※本記事の内容は公開当時のものであり、現在と内容が異なる場合があります。

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