マーケティングコラム

2013年08月21日

Gmailの画像表示方法の変更について

先日、GoogleがGmailの画像表示に関する仕様変更を発表しました。
新しい仕様では、受信したHTMLメールの画像はGoogleのサーバ側にキャッシュとして保存されることになります。この仕様は既に日本でも順次アクティベートされはじめています。
この仕様変更に伴い、弊社メール配信システムをご利用のお客様からもいくつかお問い合わせをいただいておりますが、懸念される点についてQAをまとめました。ご確認ください。

Q:開封の取得ができなくなるのでは?

A:初回の開封取得は可能です。ただし2回目以降の開封は取得できません。 1度読み込まれた画像は、Googleのサーバ側にキャッシュとして保存されるため、その後の追跡が出来ず、ユーザーが同じメールを再び開封した際のカウントは取得できなくなります。「延べ開封数」を見る場合は多少の影響があります。

Q:キャッシュの保存期間は?

A:残念ながら、公表されておりません。

Q:UI上はどのような変化があるか?

A:いままでのGmailの標準設定の場合、「画像を表示する」というリンクを押さない限り、HTMLメールの画像が表示されない仕組みでしたが、今回の仕様変更に伴って、デフォルトで画像が自動で表示されるようになりました。

Q:利用者のメリットは?

A:Google内のプロキシサーバーに画像が保存されるため、よりセキュアな環境でメールを閲覧することが出来ます。ウイルスやマルウェア対策としても有効です。また、画像を表示する速度も今までより早くなることが期待されます。

Q:モバイル版のGmailなども影響があるのか?

A:公式見解によると、現在はデスクトップバージョンのみ適用しており、モバイルアプリの適用は2014年の初旬を予定しているようです。 詳しくはGoogleの公式見解をご確認ください。
http://gmailblog.blogspot.jp/2013/12/images-now-showing.html

Q:エクスペリアンのメールシステムに影響は?

A:弊社が提供するメール配信システムの場合、開封を計測するURLはユーザーごとにユニークで取得しています。そのため、計測値に影響はありません。

当社サービスへの影響について

◎開封エンゲージメント
延べ開封でログを取得するため、Gmailユーザーの複数開封をカウントすることができなくなります。 ※初回の開封は計測可能

◎カウントダウンタイマー
初回をのぞき、リアルタイムにタイマーが挙動しなくなります。

※本記事の内容は公開当時のものであり、現在と内容が異なる場合があります。

お問い合わせ・ご相談などお気軽にご連絡ください

開封エンゲージメント

株式会社アマナ様
マルチデバイス時代のメールマーケティングコミュニケーション最適化への取り組み

クリエイティブサービス

ザ・プロアクティブカンパニー株式会社様
CV率2 .2倍。スマートフォンユーザーに伝えたいメッセージをダイレクトに訴求するレスポンシブメール。

CCMP

American Eagle Outfitters様
2週間で800万人以上にリーチ!ホリデーシーズンを通じて効果的なクロスチャネルマーケティングを実践。

開封エンゲージメント

ピーチ・ジョン様
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レコメンドconnector

イチオク様
クラウド環境で利用可能なレコメンドconnectorの導入により、短期間でレコメンドメールの開始が可能に。クリック率7倍、CV率5倍、開封率3倍を1ヶ月で実現!