マーケティングコラム

2011年07月28日

商戦期を勝ち抜くキーワードは「お友達」「家族」

ゴールデンウィークやシルバーウィーク、お盆、お正月など長期休みの時期は、マーケターにとって絶好のチャンスと言えます。どこかへでかけたい気分になったり、お財布のヒモがゆるみやすい時期でもあるため、その気分を利用してもっと顧客の関与度を高めたい、レスポンスを増やしたい、効率を高めたい…など、様々な課題に取り組まれているのではないでしょうか。

そんなマーケターの方へ、エクスペリアンのブログから、気になる記事を発見しましたのでご紹介します。
今回のテーマは「お友達」「家族」というキーワードについてです。

今回ご紹介するのは、いわゆるお友達や家族の紹介キャンペーンに留まりません。メルマガのクリエイティブやオファーに「お友達と」「家族と」などを含めるだけでも、メルマガからの成果がかなり違うと言うのです。
特に開封率とクリック率に関しては、驚きの結果を発表しています。

■「お友達」「家族」というキーワードをクリエイティブに追加したメルマガと、
通常のメルマガの開封率、クリック率の違い(各79社のメルマガの平均値)

「お友達」「家族」というキーワードをクリエイティブに追加したメルマガと、通常のメルマガの開封率、クリック率の違い 

通常のキャンペーンメールに比べ、クリック率が0.8%、開封率はなんと6.1%も上昇したというのです!キャンペーンの実施については、プレゼントや制作物など様々なコストがかかることと思います。コストをかけて実施する以上、少しでも多くの成果をあげたいと考えるのは当然のこと。
開封率やクリック率をこれほどまでに押し上げる効果があるのであれば、是非取り組んでみたいですね。

さらにブログ記事では、「お友達」や「家族」といったキーワードをメルマガに含めることについて、次のようにまとめています。

「お友達」「家族」のキーワードは、いつでも使える

このキーワードを利用したキャンペーンやプロモーション企画は、年間計画の中に是非とも入れておくべき。会員とのつながりを密接にし、会社の利益を増やすだけでなく、サイト来訪数が増えることで新たな会員や顧客を得られることも十分考えられる。加えて、とかく値引き合戦となりがちな商戦時期においても、効果を発揮してくれる。

紹介キャンペーンである必要はなく、キーワードを含めることが重要である

まったく同じ割引率でキャンペーンを行っても、「お友達」「家族」という言葉を入れるだけで成果が増える。件名とメールの本文の両方で、「お友達」や「家族」という言葉を明示することが重要。

紹介キャンペーンなら、共有される可能性も十分ある

「お友達」や「家族」の紹介キャンペーンを通じて新たな顧客や会員を獲得したいと考えるなら、会員がそのキャンペーンを共有する場面を思い浮かべて企画することが重要。メール本文中にわかりやすく共有の方法を示す必要がある。例えば、「友人へメールを送るボタン」「Twitterで共有するボタン」「Facebookで共有するボタン」をわかりやすく配置しよう。最近のユーザーはソーシャルネットワークを通じて情報を共有することに慣れているので、これらをオファーのすぐ近くに置いて、共有しやすい状態にしておけば、ある程度の共有効果も期待できる。

「新しいキャンペーンのネタを探している」という方、今年は是非「お友達」や「家族」の紹介キャンペーンを実施したり、メールの件名や本文に「お友達と」「家族と」といった言葉を入れてみたりしてはいかがでしょう?

(高橋)

※本記事の内容は公開当時のものであり、現在と内容が異なる場合があります。

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