導入事例 - オイシックス株式会社
LINEによるOne to Oneコミュニケーションを実現 オイシックスのオムニチャネル戦略をCCMPが支援

1:実施背景

オイシックスは食材宅配ネットスーパー「Oisix(おいしっくす)」を運営しています。そのサービスの一つ「定期ボックス」は、季節のおすすめ商品や、人気のある商品を毎週お届けするサービスです。
定期ボックスでは注文期限内であれば、配送物や配送日を何度でも変更できます。しかしここで問題となるのが、お客様が変更期日を忘れてしまうということです。その問題に対し、以前はメールによるリマインドを実施していました。しかし休みが不定期、仕事や子育てに忙しい、旅行や出張などが多いお客様から、リマインドを見落としてしまったため「意図していない配送物が届いてしまった」「留守中に届いてしまった」などのお声が寄せられていました。
オイシックスではそのようなお客様のために、お客様に最適なチャネルでリマインドするための仕組みを、早期に実現させる必要がありました。これをエクスペリアンジャパンのCCMPが支援しており、その第一弾がLINEを用いたリマインドです。

2:CCMP概要とLINE ビジネスコネクト連携機能の概要

CCMPとはエクスペリアンがグローバルで展開する、BtoC企業向けのマーケティングオートメーションツールです。CCMPを導入することにより、保有する顧客データを一元化してセグメントを切り、セグメントごとにキャンペーンシナリオを設計し、クロスチャネルで実行できるようになります。
そしてこのCCMPとLINE ビジネスコネクトが連携することにより

①既存顧客とLINEユーザーの紐付け
②LINE上のメッセージ送信
③LINE上での双方向コミュニケーション

が実現でき、実質顧客へのOne to OneのアプローチがLINEを使ってできるようになります。

3:本施策の仕組み

CCMPを用いて下記機能を実装しています。

CCMPとLINE ビジネスコネクトの連携イメージ

一方で、施策を実現するためには上記機能が実装されていることに加え、クライアント側での企画の準備が必要になります。例えば、企業アカウントの友だち追加を促すための導線設計、友だち追加時の自動応答メッセージの設定などです。しかしオイシックスにとって、LINEの運用自体初の試みであるため、明確なイメージが持てていませんでした。そこでエクスペリアンジャパンでは、機能提要のみならず、企画の提案を含めたサポートを実施しました。それによりプロジェクトスタートから、1か月半という短期間でローンチを実現し、いち早く定期ボックスを利用するお客様の利便性を向上させることができました。

LINEを利用したユーザーへのアプローチ(リマインド)
株式会社ラッシュジャパン
オイシックス株式会社

オイシックス株式会社は、「子どもに安心して食べさせられる食材」をコンセプトに、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など多様な食品と豊かで楽しい食生活に役立つ情報を、オンラインサイト「Oisix(おいしっくす)」にて提供する事業を2000年6月より行っています。

※本事例の内容は全てインタビュー当時のものであり、現在と異なる場合があります。